飢餓に終止符をうち、食材の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を維持する
2-3 小規模生産従事者の所得アップSDGs宣言
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SDGs宣言
山津水産のSDGs宣言
私たちは企業活動を通じ
「持続可能な開発目標」や社会課題の解決に貢献していきます。
山津水産株式会社
代表取締役社長 岡本博
私たち山津水産は、SDGs達成に向けて、以下のような取り組みを行っています。
おさかなマイスターを中⼼に全役職員での啓蒙活動を通じ、⿂⾷の普及と促進、漁獲⿂種の価値創造を⾏い、
⿂の持つ機能と栄養価値による健康増進と、⿂に携わるすべての⼈々の労働価値の向上に貢献します。
⽔産資源の持続可能な管理と利⽤を実現するために、流通認証の活⽤と、
視野を広げた付加価値創造、安定調達と安定供給に取り組みます。
調達と販売の精度を⾼め、在庫の適正化をさらに推進し、余剰販売や廃棄といった
ロスの削減・撲滅に取り組みます。
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飢餓をゼロに
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すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を維持し、福祉を推進する
3-9 化学物質、大気、水質、土壌汚染による死亡・疾患率を減らす -
働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、苞摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
8-4 消費と生産における資源効率を改善
8-5 生産性と働きがいのある仕事と、同一労働同一賃金の実現 -
つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
12-2 天然資源の持続可能な管理、効率的な利用
12-3 小売・消費レベルでの食材破棄を半減 -
海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
14-1 あらゆる種類の海洋汚染の防止
14-b 小規模零細漁業者に、資源と市場へのアクセスを提供する
SDGs(持続可能な開発⽬標)について
2001年に策定されたミレニアム開発⽬標(MDGs)の後継として、2015年9⽉の国連サミットで加盟国の全会⼀致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を⽬指す国際⽬標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰⼀⼈取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。